ビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)

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ビンナガマグロを買いました。

 

スーパーで100g100円程度で安売りされているのをよく見かけるマグロです。

安売りのときは冷凍であることが多く、そういうものは内出血しているなど、安さにそれなりの理由があったりするのであまり買わないのですが、今回は生のビンナガマグロだったことと、見た目多少の内出血はあるようですが、全体として問題無さそうだったことと、手に取った冊の見た目が赤身からトロに変わる部分のように思えたので、つい買ってしまいました。

ビンナガマグロ 冊

300g程ありましたが、これで300円していません。

3人分はありますから、1人前100円しないでマグロが食べられますね。

 

100g当たりの栄養成分は

 

エネルギー117kcal、たんぱく質26.0g、脂質0.7g、炭水化物0.2g、食塩相当量0.1g

 

となっています。(日本食品成分表2015年版(七訂)より)

100g当たりの脂質が1gも無いので、脂質制限のある私にとってはありがたい食材です。

また、ビンナガマグロの持つエネルギーの殆どはたんぱく質であり、(たんぱく質は1gでおよそ4kcalのエネルギーがるので、ビンナガマグロのエネルギー117kcalのうち104kcalはたんぱく質のエネルギーということになります)、体を鍛えている方にとっても、たんぱく源として、鶏胸肉やささみと同じぐらい使いやすい食材なのではないでしょうか。

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ビンナガマグロではなく、ビンチョウマグロという方が聞き覚えのある方も多いかも知れません。回転寿司に行くと、ビントロやトロビンチョウという名前でよく見かけます。

昔はツナ缶の材料としての需要が多かったようですが、今は刺身用の需要も増え、スーパーでもよく見かけるようになりました。

ビンナガマグロは漢字で書くと「鬢長鮪」となります。

鬢というのは人の頭髪の左右側面の部分だそうで、ビンナガマグロの特徴である左右の長い胸ビレが「長い鬢」のように見えることから「鬢長鮪」となったそうです。

こんな感じでいただきました。

ところで、買ってきたビンナガマグロですが、

ビンナガマグロ 刺身

とりあえず刺身にしてみました。

やっぱりマグロとしての味は薄い感じでした。

味は薄くても食感や風味はありますので、普段冷凍のものを買ったときには、ヅケにしてマグロ丼で食べることが多いです。酢飯との相性もいいので、酢飯の上に刻み海苔を敷いて、その上にビンナガマグロ、中央にわさびを乗せるだけですが、美味しく食べられますよ。材料費は300円もあればお釣りが来ると思います。

今回はたまたま家に長芋があったので、まず角切りにしたマグロを醤油と酒で作った漬け込み液に漬けて、

ビンナガマグロ ヅケ

ここに、すりおろした長芋をかけて、

ビンナガマグロ やまかけ

こんな感じでいただきました。

刻み海苔をかけるのを忘れていましたが、美味しかったです。

やはり、ビンナガマグロは刺身で食べるよりも漬け込んだほうが私の好みです。

 

漬け込み液は、醤油と酒を同量合わせて煮立ててアルコールを飛ばし、ビンナガマグロの味を補うためだしの素を少し加えただけの簡単なものですが、これで十分です。醤油に漬け込むことで、ビンナガマグロの柔らかい身が適度に締まって、ねっとりとした歯ごたえというんでしょうか、なんとも言えない食感になります。

 

ビンナガマグロは生で食べられるたんぱく源としては値段が安い方だと思うので、また見かけたら買うと思います。今回はやりませんでしたが、脂質的にかなり余裕のある食材なので、卵黄を添えてタルタルステーキやユッケのようにするか、もしくは、ソテーやムニエルのように、油を使って調理してしてみようかと思います。

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