定期検査の採血で手間取りました

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今月に入って膵臓の定期検査に行ってきました。

採血

今回は尿検査と血液検査だけなのですぐ終わりましたが、採血の際に少し手間取りました。
前回はスムーズに採血してもらえていたのですが、今回は血管に針を刺すまでもちょっと時間がかかったり、刺した後も血液の出が悪かったりしてたんです。
採血していた方の話によると、体が冷えていると血管が収縮してしまって静脈が見えにくくなり、収縮して細くなってしまった血管は針を刺しにくく、刺した後も血流量が減っているので血液の出が悪くなるそうです。
確かにこの日は、朝の冷え込みが結構ある中バイクで出かけたため、体が冷えてしまっていて、手の平なんかは完全に冷え切っていました。

「体温が下がると血管が収縮して採血がしにくくなる」という、言われてみれば当たり前かも知れないことですが、もう何年も採血してもらっているのに、今まで考えたことがありませんでした。

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採血の時にしていることの意味

そう言えば採血の時って「親指を中に入れて握ってください」と言われることがあると思いますが、あれは、腕の筋肉を収縮させることで血管を膨れ上がらせる効果があるんだそうです。(このようにして血管が膨らむことを「怒張」(どちょう)と呼びます)

また、腕をゴムのバンドで圧迫して採血すると思いますが、あのバンドには駆血帯(くけつたい)という名前があって、このゴムでアレルギーを起こしてしまう人もいたため、今はゴムに含まれるアレルギー物質(ラテックスというたんぱく質)の入っていない駆血帯も販売されています。
駆血帯を巻く目的は静脈を圧迫して採血しやすくするためですが、締めすぎても駄目らしいですね。強く締めすぎると動脈まで止まってしまい、採血している場所へ血液が流れていかず、採血がしにくくなってしまうことがあるそうです。

入院中の話ですが、採血する血管がなかなか決まらない時、看護師さんが血管のあたりを指で軽く叩いてから血管を探していたことがあります。あれは看護師さんたちの経験上、「こうすると血管が見えるようになる」的なことだそうですね。

1度だけ足から採血したことがあります

入院中の採血といえば、最初の入院直後、まだ両腕に点滴をしていた頃(いわゆる末梢静脈栄養というやつです)、一度だけ足から採血したことがあります。
両腕が点滴で塞がっている状態で、多分点滴を一時中断するということも出来ない時だったんでしょうね。「足でも採血できるんだ」って思った記憶があります。でもやっぱり珍しいことみたいで、その時は2人の看護師さんが居たんですが、1人は足からの採血は初めて見るみたいでした。

最初の話に戻りますが、スムーズに採血してもらうためには、血管が収縮していない状態にしておいた方が良さそうです。体を温めるか、水分を摂ると良いそうですが、検査の日に水分を摂るわけにも行かないので、カイロなどで血管を温めておくといいのかもしれません。他にも、首を冷やさないよう、マフラーやスカーフを巻いておくのも効果があるそうです。
次回の採血は2月なのでかなり寒い中の採血になるはずです。上手く針が血管に刺さらなかったり、刺さっても上手く採血出来きず別の場所に刺し直しになったりするよりは、スムーズに採血してもらった方がいいので、次回の採血のときはカイロとマフラーを試してみようかと思います。

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