管理人の慢性膵炎経緯 その3

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前回、主膵管が塞がってしまわないように、ステントを挿入したことをお話しました。
しかしこのステント、安全な強度を保てるのが3か月程度ということで、ステントの交換のため、3か月ごとに1週間程度入院するという生活が始まります。このステント交換生活は2年間続きました。

入院と入院の間はひたすら仕事してました

残業

このときは大変でした。一人仕事なので、代わりに仕事をしてくれる人はいません。最初のステント交換のときは他から応援で人が来てくれましたが、次からは応援無しです。どこも忙しいので人員を回すことが出来ないってことでした。仕方ないので入院までの間に可能なものは前倒しで仕事を終わらせていました。万一入院が長引いた場合のことも考えて退院予定日の2週間先まで仕事を終わらせて入院するという感じになってましたね。

もちろん、仕事を終わらせたと言っても、入院中に色々変更なんかがあったはずで、私がやっていったことでは対応できない事態もあったとは思います。私に変更への対応について相談の電話がかかってきてもしょうがないと思っていましたが。幸い、職場の皆さんいい人ばかりで、変更への対応はできる範囲で皆さんがやってくれていました。おかげで入院中に職場から仕事のことで電話が来たことはありませんでした。このことは本当に感謝しています。

さて、退院して職場に戻ると、まずは溜まっていた仕事を片付けて、終わる頃には月末になっているので月末月初の仕事を片付けて、終わったら次の入院に向けて少しずつ仕事を前倒しで・・・みたいな感じで、入院のために仕事している感じでしたね、あの頃は。
最初の入院前と比べれば仕事の時間は減りましたが、それでも仕事がある日は1日11時間ほぼ休憩無しでしたし、休みの日も家で最低4時間は仕事してました。

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今考えるとよくやれていたな、と思います。もっとも、職場の方々の協力があったからこそできたことで、そうでなければ退職していたかもしれません。
この頃、職を失うことについて、別の不安がありました。普段は忙しいのですが、たまにそんなに仕事をしなくても大丈夫な休みがあったりします。そういうときに湧き上がってくる不安が「このままだといつか解雇されるのでは?」という思いでした。

雇う側からすれば、3ヶ月ごとに入院する社員なんて使いにくくてしょうがないですよね、普通に考えて。解雇された場合、同じ理由で再就職も難しいでしょう。そうなったらどう生活していいのか不安でたまらなかったです。幸い、解雇されることはなく、そのあたりのことは会社に感謝しています。

入院前までの忙しい毎日の反動

入院まで忙しい毎日を過ごす代わりと言ってはなんですが、入院中はなんとも気の抜けた生活になっていた記憶があります。3回目ぐらいからは入院中どういう段取りで本番のステント交換まで行くのかは覚えてしまっていました。今日は心電図とレントゲン、明日はレントゲン撮って、明後日CT撮って、場合によってはMRI撮って、ステント交換して、一日絶対安静になって、土日で食事が5分粥まで食べられるようになったら週明けに退院、みたいな流れが見えてるので入院中特に不安になることもなく、買って放置してた漫画や小説読んだり、ゲームして過ごしてました。入院まではひたすら仕事をこなして、入院中はひたすらだらける。これでバランスがとれていたのかもしれません。

こんな感じの生活が2年続くことになります。

 

管理人の慢性膵炎経緯 その4に続く

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