国産桑の葉粉末青汁

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新たな苦味を求めて

以前紹介した「無農薬 よもぎ粉末」が無くなったので新たな緑茶っぽい苦味を求めて別のものを購入してみました。

それがこちら

原材料は「クワの葉」のみです
桑って聞くと、私は蚕ぐらいしか思いつかなかったんですが、漢方の材料としては一般的なもののようですね。
他にも、桑の実は食用として利用されているんですね。マルベリーという名前で販売されていたり、冷凍食品でよくみかけるミックスベリーの中にも入っていることがわかりました。

結構凄い成分が含まれています

今回購入した桑の葉の特徴として「デオキシノジリマイシン」という成分が含まれていることが挙げられます。
デオキシノジリマイシンは、α-グルコシダーゼ阻害剤として作用します。α-グルコシダーゼはデンプンの分解に関わる酵素で、食べ物に含まれるデンプンが体内で分解されていくと、最終的にグルコース(ブドウ糖)になりますが、その1つ前の段階にマルトース(麦芽糖)という糖があり、α-グルコシダーゼはこのマルトースを分解する働きがあります。
α-グルコシダーゼ阻害剤として作用するということは、デンプンが分解されて出来た麦芽糖がブドウ糖に分解されるのを邪魔するということです。人は小腸で麦芽糖をブドウ糖に分解して吸収しています。逆に言うと、ブドウ糖に分解できないということは吸収できないということになります。
説明が長くなりましたが、デンプンを摂取しても、α-グルコシダーゼ阻害剤によりマルトースからブドウ糖に分解されなければ、分解されなかった分のデンプンは体に吸収されないので、その分だけ血糖値が上がらなくなります。この働きから、α-グルコシダーゼ阻害剤は2型糖尿病患者の方に処方されることもあるようです。
この作用をするデオキシノジリマイシンが桑の葉に含まれているということは、ご飯を食べる時に一緒に飲むようにすれば、血糖値の上昇が少しは抑えられるんですかね。桑の葉を飲みすぎると糖質の分解に異常が出るかも知れないというような注意書きが無いので、そんなに効果はないのかも知れませんが。
それでも気休めにはなるので、食後にでも飲むことにしようかなと考えています。

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見た目と味と使い途

桑茶マグカップ

お湯に溶いた見た目は、かなり濃い緑色をしています。粉末青汁と書いてあるのは伊達ではありません。味は青物の葉という味はします。でも、苦味は全然なく、青汁というイメージとも違う味です。
これは甘い味付けをしたら合いそうだと思いました。
牛乳で溶いて砂糖を入れればそれだけで美味しく飲めると思います。あと、酸味とも合うと思うのでフルーツジュースに溶かしてもいいかも知れません。夏場であれば、練乳と一緒にかき氷にかけるという使い方もできそうです。
他には、ケーキを作ってもいいんじゃないかなと思います。スポンジ生地ではなく、生クリームに入れてみると面白いんじゃないでしょうか。脂質制限を超えてしまいそうなのでケーキ自体が私には無理ですが。
私にも食べられそうなものとして、とりあえず砂糖を加えて寒天で固めてみました。

桑の葉ゼリー
味はまぁ予想通りです。水ではなく低脂肪牛乳で溶いて香料で香りをつけるとか、砂糖の代わりにこしあんで甘みをつけるとかすればデザートとして成り立ちそうな気はします。
苦味を求めての購入でしたが、その目的は果たせなかったので、甘みをつけての利用を考えてみようかと考えています。

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