慢性膵炎試験的レシピ 2-1

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献立

レシピ2-1完成図

鶏挽き肉とじゃがいもの炒め煮、大根と人参の煮物、いんげんと玉ねぎの和え物、スキムミルク

「慢性膵炎試験的レシピって何?」という方はこちらをご一読ください。
慢性膵炎試験的レシピを見てみる

栄養成分

エネルギー

(kcal)

たんぱく質

(g)

脂質

(g)

炭水化物

(g)

食塩相当量

(g)

鶏挽き肉とじゃがいもの炒め煮 215 9.6 6.9 24.8 1.4
大根と人参の煮物 25 0.7 0.1 5.1 0.5
いんげんと玉ねぎの味噌和え 25 1.5 0.2 4.8 0.8
スキムミルク 72 6.8 0.2 10.1 0.3
合計 336 18.6 7.4 44.8 3.0

材料(野菜の重量は可食部の重量です)

鶏ひき肉とじゃがいもの炒め煮
鶏ももひき肉40g、じゃがいも110g、ごま油2g、だし汁50g、しょうゆ9g、みりん9g、酒9g

大根と人参の煮物
大根40g、人参20g、だし汁50g、しょうゆ3g、みりん3g

いんげんと玉ねぎの和え物
いんげん(冷凍)40g、玉ねぎ20g、和風だしの素1g、みそ3g

スキムミルク
スキムミルク20g、湯175g

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作り方

鶏ひき肉とじゃがいもの炒め煮

1 じゃがいもは皮をむいて乱切りにし、串が通る位に柔らかくなるまで蒸したら火から下ろしておく
2 フライパンに胡麻油を引き、鶏ひき肉を入れて火をつけたら弱火にする
3 引き肉をほぐすように炒め、中火にして少し焼き目が付く程度まで炒める
4 1を加え、じゃがいもに油をなじませる
5 4にだし汁、しょうゆ、みりん、酒を入れ、汁気がなくなるまで煮て完成

大根と人参の煮物

1 大根、人参は皮をむいて乱切りにする
2 柔らかくなるまで茹でたらザルにあげておく
3 鍋にだし汁、しょうゆ、みりんを入れ火にかける
4 湧いてきたら2を入れて汁が半分以下になるまで煮たら完成

いんげんと玉ねぎの味噌和え

1 いんげんは3cmの長さに切り、玉ねぎは2ミリのスライスにする
2 柔らかくなるまで茹でたらザルに上げて水気を切る
3 2をボウルに移し、みそ、だしの素を加えてよく混ぜたら完成

いんげんは冷凍のものを解凍して使っています。生のいんげんを使う場合はさやの合わせ目にスジがあるので取ってから切りましょう

スキムミルク

スキムミルクをお湯で溶いて完成

感想

鶏ひき肉とじゃがいもの炒め煮
写真では分かりにくいかも知れませんが、しっかりと色がついていて、味もしっかりしていました。人によっては砂糖を入れて甘くしたほうが好きな味になるかも知れません。
この料理はじゃがいもだけ先に器に盛って、鍋に残った引き肉にとろみをつけてからじゃたいもにかけたほうが良かったかも知れません。

スキムミルク
実はスキムミルクをお湯で溶いて飲んだのはこれが初めてでした。今までもスキムミルクを使ってはいましたが、料理にしか使ったことがなかったんですよね。
さて、スキムミルクを飲んでみた感想ですが、思っていたようなクセがなく、飲みやすかったです。料理に使う時は割と濃い目の使い方をしていたからか、「スキムミルクはクセがある」という印象が出来上がっていました。今回表示通りの分量で作ったら全然そんなことはなく、普通に飲めました。むしろ「少し薄いかな?」ぐらいの印象です。
価格を考えれば低脂肪牛乳の方が安いのですが、粉末のため場所も取らず、常温で保存ができる点がスキムミルクの長所だと思っています。また、料理に使う場合ですが、牛乳を使うと料理の味が薄まることになりますが、スキムミルクならばそれがないので味が計算しやすいという利点があり、私は結構使っています。

大根と人参の煮物
料理名からして入院中に出てきそうな名前ですが、味もそんな感じです。むしろ、たった3gのしょうゆとみりんでよく味がついたな、と自分で決めた分量なのに感心してしまいました。

いんげんとたまねぎの味噌和え
期待通りの味でした。やはり、和え物にだしの素を入れると簡単に味が良くなりますね。
エネルギーを気にしなければ砂糖を入れて甘くするとか、あるいは脂質に余裕があるので胡麻和えにしてもいいと思います。

一人分だけ作ろうと思うと、煮汁で茹でるということは出来ないので、野菜はあらかじめ火を通してから使うことが多くなります。また、炒めものも油を節約するためにあらかじめ火を通しておくことが多いです。鍋で茹でるのが一般的だと思うのでレシピはそのように書いていますが、私はこれを使っています。

ルクエスチームクッカー

スチームクッカーやスチームケースなどと呼ばれるもので、見ての通りすべての下茹でが一回で終わります(まずじゃがいもだけ2~3分加熱し、残りの食材も加えて更に加熱しました)。また、今回の献立において、大根と人参の煮物については、この容器のまま電子レンジで加熱して作ることもできます(この時はだし汁の量を10g~20g程度に減らしてください)。

このスチームクッカーは貰いもので、病気であることが分かる前は必要性を感じず、使っていませんでした。脂質制限が必要な身になり、最初は野菜の下茹で用にいいかと思い使い始めましたが、使ってみると結構便利です。耐熱温度が230℃ぐらいあるので、オーブン調理も出来ます。昔弁当を作っていた時はこれで卵10個分の卵焼きを作り、1回分ずつに小分けして冷凍し、必要な時に解凍して使ったりしていました。油を使わず卵の調理が出来るので脂質制限の料理をするときは便利です。

慢性膵炎試験的レシピ 1-3を見てみる
慢性膵炎試験的レシピ 2-2を見てみる

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